彼女にADHDと伝えた
今年6月、私は激しい躁鬱になり
彼女の背中押しもあり、都内の精神科2箇所に行きました。
結果、医師から伝えられたのはADHDと双極性感情障害でした。
最初、医師から聞いた時は
そうだったんだ、、という感じで
気が軽くなりました。
思い当たる節がたくさんあったからね
本当にねー
今まで
人と合わせることが出来なさすぎて
ヤバかったから（笑）
自分は宇宙人なのかと思ってた。
書類関係全くだめ
チームプレー全くだめ
片付けも頼まれごとも
全然出来なかったから
職場では変人扱いでした
逆に
自分がやりたいと思ったり
楽しいと感じたことは
自分でも引くぐらい
行動力を発揮するし
吸収力も高くなる
あぁーーー
良かったぁーーー
自分は一応
人間なのかと分かったから。（笑）
だから楽になりました
けど次の先生の言葉で
固まった
先生） 障害者手帳3級だけど作りますか？
え？
障害者の手帳もらうほどなの？って
そのとき真っ先に浮かんだのは
彼女のことでした
そりゃ考えますよね
普通、障害っていう言葉だけでも身構えるじゃん
でも悩んで嘘ついてもしょうがないから
その日の晩に伝えました
そしたら、、、まさかの大ウケ（笑）
彼女「よし飲み行こう！！！」
え？（笑）
近場の酒場で自分の話を全てを聞いてくれたあとに
彼女「自分が何者かわかって良かったじゃん！これからだよ。難しいこと考えずにまずは休みなよ。ゆっくり進めば良いよ」
と言ってくれた。
気持ち的にものすごく助かったなー
その後は診断で使ったチェックシートを見て
大爆笑してた
確かにーーーって言いまくってたな（笑）
自分が何者かわかると
すごく楽になったよね
そして彼女に打ち明けてもっと楽になった
良かった、受け入れてもらえて
躁鬱になる前は散々心配欠けたからね
もう水商売は絶対に戻らないと決めて
夢見がちだった自分は
彼女を安心させようと
もがいてたんだけど
そこから躁鬱が激しくなって
お酒に逃げて
理想ばっか語って
ネガティブになって
死にたいとか言い出して
やばかった（笑）
リアル二重人格だったな
彼女はそれを聞いてくれたからね
勘弁して欲しかったと思う（笑）
やーでも
本当に仕事のことや生活のこと考えるとしんどかった
昼職出来ない、、、、、、、、
絶対出来ない、、、、
夜やってたからというそんな簡単な理由じゃない
求人見ても仕事出来ると思えない、、、
なんだろう
なんて表現したら良いか分からないけど
例えば営業で言うと
雇用形態 業務委託契約
給与 完全歩合制 利益50%以上
勤務時間 自由
研修、サポート体制充実
みたいなとこが良いんですよ。
そして、自分が猛烈に売りたいと思う商品（笑）
生意気すぎて呆れますね、、
プレゼン資料もしっかりしていて
会社の代表は尊敬出来る人がよくて
いつでも商品やお客様対応で分からないこと聞けて
自分の成績が手にわかるように見れて
やればやるだけ収入がついてきて
世の中が必要としている物で
正義感持って出来る仕事
自分にしっくりくる仕事内容を
探しまくっていたのですが
そんな甘くないですよね（笑）
字に起こすと
上から目線すぎて
自分でも引くレベルです（涙）
そこから自分には普通の仕事無理だ、、、
と感じ、周りの人に打ち明けると
普通の仕事出来ないのに
そんな内容の仕事出来るわけないじゃん
そもそもないわ
みたいな感じ（笑）
そして、めっちゃ病んで
気付いたらまた現実逃避して
お酒に走り
更に病む
みたいな負のスパイラル。
もーねー
自分の存在見失ったよ
だから打ち明けて良かったし
自分が何者か分かって良かった
もう、あとは
教科書と地図渡されたから正しく使って進むだけですよ
あ、でも
自分は症状と病名がわかって良かったのですが
両親や彼女のご両親には
ものすごく心配かけてしまったなと思います。
早まって言ってしまったのは後悔しています。
もし、ADHDの診断結果が出た人は
一旦落ちついて、
誰にどう伝えるかは
慎重に行った方が良いかもです。
言わない方が良かったなと後悔しないように。
当たり前ですよね。
親の気持ちになったら。
心配になるし不安にもなるし。
彼氏が障害者と知ったら
ど心配ですよ（笑）
申し訳なかったなと思います。
まぁ、クヨクヨしてても仕方ないので
付き合いのことは
彼女と前向きに考えています。
ではでは
こんなところで
終わりにしたいと思います〜
もしくは
もしかしたら、そうかもしれない、、
という方に
少しでも勇気を持っていただけるような
そんなブログになればなーと思っております。
ではでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事で会いましょう〜
